錆びかけたドアを開けたら
数十人の人達がバスケの試合をしていた
ーーーダンダンダン
バスケットボールの音が体育館に響く
りぃが目をキラキラしながら
「わあっイケメンだらけじゃん♪」
「ちょ…はしゃぎすぎだから!笑」
確かにイケメンばっかりだなあ…
こんな学校にこんなイケメンがいるなんてと思いながらも必死にあの人を探すー…
”中津”
ーーキョロキョロ
ふと目についた
「あ…!」
ーーいた…中津くんだ
ふわふわの髪に白い肌
やっぱりかっこいい…
胸が高鳴るのがわかる
「ちょ、りぃ!!いたよ中津くん。一目惚れの相手」
「うそ?!どれどれ?!」
ーースッ
指を指した姿勢の先にりぃは目をやる
「おお~かっこいいい♪いいじゃん!!ゆな喋りかけなよ!!!」
「やだ無理無理!!」
ギャーギャーりぃとはしゃいでいたら
いつの間にかバスケの試合が終わったんだろうか
すごく視線が…
その視線の先をみると
ーーバチっ
目が…あったあ…!うわあ…
ーーー中津…
近付いてくるのがわかる
ーードキドキ…
どうしよう…!どうしようどうしよう‼︎‼︎!
鼓動が高鳴っていくのがわかる
数十人の人達がバスケの試合をしていた
ーーーダンダンダン
バスケットボールの音が体育館に響く
りぃが目をキラキラしながら
「わあっイケメンだらけじゃん♪」
「ちょ…はしゃぎすぎだから!笑」
確かにイケメンばっかりだなあ…
こんな学校にこんなイケメンがいるなんてと思いながらも必死にあの人を探すー…
”中津”
ーーキョロキョロ
ふと目についた
「あ…!」
ーーいた…中津くんだ
ふわふわの髪に白い肌
やっぱりかっこいい…
胸が高鳴るのがわかる
「ちょ、りぃ!!いたよ中津くん。一目惚れの相手」
「うそ?!どれどれ?!」
ーースッ
指を指した姿勢の先にりぃは目をやる
「おお~かっこいいい♪いいじゃん!!ゆな喋りかけなよ!!!」
「やだ無理無理!!」
ギャーギャーりぃとはしゃいでいたら
いつの間にかバスケの試合が終わったんだろうか
すごく視線が…
その視線の先をみると
ーーバチっ
目が…あったあ…!うわあ…
ーーー中津…
近付いてくるのがわかる
ーードキドキ…
どうしよう…!どうしようどうしよう‼︎‼︎!
鼓動が高鳴っていくのがわかる
