私は目の前におかれたティーカップを手にとると、一口口に含む。
「…おいしい」
それは思わず、口に出してしまう程だった。
いつも飲む紅茶と、全然違う…。
茶葉とか入れ方とか違うだけで、こんなにおいしく感じるんだ…
「…そう?それはよかった」
恭助さんは少し嬉しそうに微笑む。
「それじゃ、俺はもうそろそろ…」
そう言うと恭助さんはドアの方へと歩いて行く。
そしてふ、と微笑むと、
「もうちょっと待っててね?」
それだけ言い残すと、ドアを静かにあけて去って行ってしまった。
「…おいしい」
それは思わず、口に出してしまう程だった。
いつも飲む紅茶と、全然違う…。
茶葉とか入れ方とか違うだけで、こんなにおいしく感じるんだ…
「…そう?それはよかった」
恭助さんは少し嬉しそうに微笑む。
「それじゃ、俺はもうそろそろ…」
そう言うと恭助さんはドアの方へと歩いて行く。
そしてふ、と微笑むと、
「もうちょっと待っててね?」
それだけ言い残すと、ドアを静かにあけて去って行ってしまった。
