金糸雀達とお茶会を

「…それより、そいつにちゃんと事情説明してあげたほうがいいんじねェの?…戸惑ってるみたいだし」
今までとは違う声がした。
そう言ったのは…綺麗な灰色の髪と灰色の瞳、左目を医療用眼帯で隠している自分よりも少し幼い14歳くらいの少年だった。
ソファーに座りマンガを読みながらぶっきらぼうに言う。
そう言う少年の視線はずっとマンガへ注がれてる。
…好きなのかな、マンガ。