…そして。 なんだかんだ言ってるうちに放課後になった。 「じゃぁ華憐!がんばってね~」 「惚れるなよ~」 「なんかされたら、ぶっ倒せ♪」 3人は、それだけ言って帰って行った。 「わかってるよ~!!」 その時… 「華憐!!」 そこにいたのは 「真二!」 ってか、呼び捨て!? さっきまで、華憐ちゃんって言ってたのに。 「帰ろっか!」 「うん…」 真二はうきうきしてるみたいだけど、 私はその逆で、あんま乗り気じゃない。 そんな私を見て真二は心配そうに言う。 「…どうかした?」