「どこどこ!?」 想ってた通り哀歌は池田君を探す。 作戦成功☆ そして、哀歌みたいに笑おうと思ったら、 先に哀歌が笑いだした。 「バカ華憐~♪」 「え…なんで?」 「ばればれたっての~!」 バカにしたように笑う哀歌。 「なんでバレタのー??」 「嘘が下手なの~!」 そんなふうにバカみたいなことを皆でやってると、 後ろから声がした。 「華憐…ちゃん」 振り返ると、男子生徒が立っていた。 「…何?」 「ちょっといい?」 「…?うん」 そう言うと、その人に連れられてあるいてく。