〜美音side〜
なんで、なんで、なんでぇー!?
なんで屋上に五十嵐くんがいたの!?
あぁー…絶対、引かれた…。
絶対、あいつめっちゃ変人wwみたいなこと思われた…。
あー…しかも素顔見られた。はぁ…。
キーンコーンカーンコーン…
あ、予鈴が鳴っちゃった。急がなくっちゃ。っとその前にメガネと三つ編みっと
これでよし!
これからの授業、いつも以上に静かにしておこっと…。
…キーンコーンカーンコーン
「起立!礼!」
ふぅ。やっと放課後だ。今日は散々な目にあった…。
校門でりっちゃんが待ってるから早く行かなきゃ。
あ、りっちゃん…って誰かと喋ってる?
って五十嵐くんだよっ!
何、喋ってんだろ?
「今日、転校してきたの?」
「そう。五十嵐 真っていうんだ。」
「そうなの。あたしは木村 莉央(きむら りお)だよ」
「それで美音見かけなかった?」
「美音?あぁー美音ならここで待ち合わせてるからもうすぐ来るよ」
なんで、なんで、なんでぇー!?
なんで屋上に五十嵐くんがいたの!?
あぁー…絶対、引かれた…。
絶対、あいつめっちゃ変人wwみたいなこと思われた…。
あー…しかも素顔見られた。はぁ…。
キーンコーンカーンコーン…
あ、予鈴が鳴っちゃった。急がなくっちゃ。っとその前にメガネと三つ編みっと
これでよし!
これからの授業、いつも以上に静かにしておこっと…。
…キーンコーンカーンコーン
「起立!礼!」
ふぅ。やっと放課後だ。今日は散々な目にあった…。
校門でりっちゃんが待ってるから早く行かなきゃ。
あ、りっちゃん…って誰かと喋ってる?
って五十嵐くんだよっ!
何、喋ってんだろ?
「今日、転校してきたの?」
「そう。五十嵐 真っていうんだ。」
「そうなの。あたしは木村 莉央(きむら りお)だよ」
「それで美音見かけなかった?」
「美音?あぁー美音ならここで待ち合わせてるからもうすぐ来るよ」



