だけどメールとかくれる約束したし休みの日とかは遊びにいくつもりだ。
真が生きる勇気をくれた。あんなに絶望だった私を救ってくれた。昔の私は完全に心の扉を閉めて、今すぐにでもお父さんのところに行きたがってた。だけど真が扉を開けてくれたから今の私かいる。前に進んでいくことができる。
…5年後
「ねぇ知ってる?あの有名は歌手の子」
「知ってる!ミオンでしょ?」
「そうそう!あの子の歌、すごいよね」
「あたしなんかアルバム買っちゃったもん!」
私の周りでそんな声が聞こえてくる。私は高校を卒業した後、TVに出られるオーディションに行って自慢の歌を披露したら受かり誰もが驚くほどすぐに歌手になってしまった。
そして今日は成人式で久しぶりにみんなに会う。そして真にも。
「美音〜!!」
「りっちゃん!久しぶり!」
「久しぶりだね!有名になったからこれないかと思った!」
「せっかくみんなに会えるんだもん。来ないはずないよ」
「あ、美音!」
「天音!元気にしてた?」
「してたよ〜美音は?」
「この通り元気だよ!そういえば留学するんだってね。すごいよ!」
「美音ほどでもないけど。来週行くんだ」
みんな大人になったなぁ〜。
真が生きる勇気をくれた。あんなに絶望だった私を救ってくれた。昔の私は完全に心の扉を閉めて、今すぐにでもお父さんのところに行きたがってた。だけど真が扉を開けてくれたから今の私かいる。前に進んでいくことができる。
…5年後
「ねぇ知ってる?あの有名は歌手の子」
「知ってる!ミオンでしょ?」
「そうそう!あの子の歌、すごいよね」
「あたしなんかアルバム買っちゃったもん!」
私の周りでそんな声が聞こえてくる。私は高校を卒業した後、TVに出られるオーディションに行って自慢の歌を披露したら受かり誰もが驚くほどすぐに歌手になってしまった。
そして今日は成人式で久しぶりにみんなに会う。そして真にも。
「美音〜!!」
「りっちゃん!久しぶり!」
「久しぶりだね!有名になったからこれないかと思った!」
「せっかくみんなに会えるんだもん。来ないはずないよ」
「あ、美音!」
「天音!元気にしてた?」
「してたよ〜美音は?」
「この通り元気だよ!そういえば留学するんだってね。すごいよ!」
「美音ほどでもないけど。来週行くんだ」
みんな大人になったなぁ〜。



