文化祭はあっという間に終わり季節は受験シーズンとなった。
「りっちゃん高校どこいく?」
「あたしはT校。近いからね」
「天音は?」
「あたしはAヶ崎校」
「そこめっちゃ頭いいところじゃん!」
「莉央もくる?笑」
「それほどの学力もってない…」
「俺は県外のKヶ丘高校」
「え、私もKヶ丘高校…」
「おぉーやっぱ似たものカップルだな」
「だね」
受験も近くて大変だけどあれから天音も入って4人で楽しく話してる。
それに五十嵐くんと一緒の高校を受けると思うとすごく嬉しい。
でも…。
「でもKヶ丘高校って偏差値高くない?」
天音、正解。五十嵐くんはまだしも私がな…。
「美音、大丈夫?顔真っ青だよ?」
「勉強の事、考えたらめまいが…」
「頑張ろ。よかったら勉強教えるし」
「本当!?ありがとう天音!」
「なら土曜みんなで勉強会しよ?」
「りっちゃん高校どこいく?」
「あたしはT校。近いからね」
「天音は?」
「あたしはAヶ崎校」
「そこめっちゃ頭いいところじゃん!」
「莉央もくる?笑」
「それほどの学力もってない…」
「俺は県外のKヶ丘高校」
「え、私もKヶ丘高校…」
「おぉーやっぱ似たものカップルだな」
「だね」
受験も近くて大変だけどあれから天音も入って4人で楽しく話してる。
それに五十嵐くんと一緒の高校を受けると思うとすごく嬉しい。
でも…。
「でもKヶ丘高校って偏差値高くない?」
天音、正解。五十嵐くんはまだしも私がな…。
「美音、大丈夫?顔真っ青だよ?」
「勉強の事、考えたらめまいが…」
「頑張ろ。よかったら勉強教えるし」
「本当!?ありがとう天音!」
「なら土曜みんなで勉強会しよ?」



