「でも…」
「でも、何よ。はっきり言えば?」
「でも、私はあんたみたいなやつに負けない!!」
「っ…!」
ガシャーン
「「美音!!」」
りっちゃんと五十嵐くん?おされて楽譜台にぶつかって腕が痛い…。
「生意気な事言ってんじゃねぇーよ!あの時、あたしはどんなにみじめだったか!あんたみたいないつも明るくて笑ってるだけしかできないような人が、人の舞台を奪いやがって!」
「熱を出して休んだのは誰!?天音でしょ!?それを何で美音のせいにするの!?」
「こいつがあたしを裏切って雨の中待たせたからよ!」
「裏切ったって…どーゆうことだよ」
「それは2年前、あたしとこいつは小学校から友達で親同士でも仲が良かった。中学も一緒の所に行こうって言って同じになっていつも通りに校門で待ってたのに…」
「でも、何よ。はっきり言えば?」
「でも、私はあんたみたいなやつに負けない!!」
「っ…!」
ガシャーン
「「美音!!」」
りっちゃんと五十嵐くん?おされて楽譜台にぶつかって腕が痛い…。
「生意気な事言ってんじゃねぇーよ!あの時、あたしはどんなにみじめだったか!あんたみたいないつも明るくて笑ってるだけしかできないような人が、人の舞台を奪いやがって!」
「熱を出して休んだのは誰!?天音でしょ!?それを何で美音のせいにするの!?」
「こいつがあたしを裏切って雨の中待たせたからよ!」
「裏切ったって…どーゆうことだよ」
「それは2年前、あたしとこいつは小学校から友達で親同士でも仲が良かった。中学も一緒の所に行こうって言って同じになっていつも通りに校門で待ってたのに…」



