〜美音side〜
また、歌うことになっちゃったなぁ。
でもまぁ歌うのって楽しく思えてきたしこれもあの二人のおかげ。
でもまたいじめられたりなんかしたら。
ううん。大丈夫。私にはりっちゃんに五十嵐くんがいる。早速、トレーニングしなきゃ
ガチャ
誰?りっちゃん?五十嵐くんかな?
「へぇーまたあんたが歌うことになったんだぁー」
この声…天音?
「嬉しかったぁ?あたしの代わりに歌えて」
「嬉しかったわけ…」
「別にいいわよ。あたしも歌うから。ま、どうせあたしが優勝だけどね」
「そんなのやってみなきゃわからないじゃない」
「あら、そうかしら?あんたをまたいじめて登校拒否にでもするっていう考えもあるのよ?」
え…?いじめは終わったんじゃ…。
「もしかして、その顔はいじめは終わったはずじゃなかった?って顔ね。あたしが先生に注意されただけでやめるとでも思った?ふっ。バカね。いい?いじめはあんたが死ぬまで終わらないから」
また、歌うことになっちゃったなぁ。
でもまぁ歌うのって楽しく思えてきたしこれもあの二人のおかげ。
でもまたいじめられたりなんかしたら。
ううん。大丈夫。私にはりっちゃんに五十嵐くんがいる。早速、トレーニングしなきゃ
ガチャ
誰?りっちゃん?五十嵐くんかな?
「へぇーまたあんたが歌うことになったんだぁー」
この声…天音?
「嬉しかったぁ?あたしの代わりに歌えて」
「嬉しかったわけ…」
「別にいいわよ。あたしも歌うから。ま、どうせあたしが優勝だけどね」
「そんなのやってみなきゃわからないじゃない」
「あら、そうかしら?あんたをまたいじめて登校拒否にでもするっていう考えもあるのよ?」
え…?いじめは終わったんじゃ…。
「もしかして、その顔はいじめは終わったはずじゃなかった?って顔ね。あたしが先生に注意されただけでやめるとでも思った?ふっ。バカね。いい?いじめはあんたが死ぬまで終わらないから」



