「俺は原田左之助、よろしくな、零。」 「斎藤一だ。」 「俺は永倉新八、よろしく!」 「俺、藤堂平助!よろしくな!」 「私は総長の山南敬介です。 よろしくお願いしますね、零君。」 「ちっ、副長の土方歳三だ...。」 零「なんか副長助勤が 少ない気もするが...。 まぁ、いい。 で?入隊試験だっけ? もうしちまわねぇか?」 沖田「そうですね。 早く君の腕を見たいし、 では道場に行きましょう。」 零はぞろぞろと 大勢で動く方へついていった。