リオ「おはようユウっ♪♪ご飯どうする??」

ユウ「ごめん、大丈夫。」

リオ「そう...」


私はあまりご飯を食べない。
どうしても食べる気が起こらない...
皆は心配してくれているみたいだ

私はリオ姉と話した後、皆が座っている
テーブルに行って椅子に座った。


ボス「昨日はユアお疲れ様だった。
結構早かったらしいなー」

「あぁ...
流石にあの量は疲れる。」


ボス「すまん、すまん!」

ボスの"すまん"は、絶対そうとは思ってないだろう...


ネル「ユア大丈夫???
昨日ユア帰ってくるの待ってたけど、寝ちゃったぁ...」

ネルは私より年上だけど、年下みたいで
とっても可愛い♡

「昨日はちょっと遅かったし、全然大丈 夫だよ。」


ライ「早かったんじゃないのかよ??」

ライ聞いてたのか。

「量に対して早かっただけで、実際時間は遅かったんだよ。」

ライ「あぁ〜!!! そういう事〜」