次の日。やっぱり学校って遠い。すっごく眠いんだけどっ!!
やっと学校に着いた頃。すごい足音で向かってきたのは・・・雄太だった。
「っはよ!なんだ、元気ねーじゃん。」
「んー。おはよぉ~。眠いだもん・・・」なんて返したら雄太は猛ダッシュでどこかで消えてしまった。
・・・足、速いんだ。 てか、どこに行ったのよ! -まあいっか。
一人で教室に向かっていると「ゆずかおはよぉ~」とたくさんの声が聞こえた。
昨日あずに言われた。『友達をいっぱいつくれっ」って・・・。正直お母さんみたい。
でも本当はあずさえいればなにもいらないって思った。 あれ?私・・・。
まあそんなこんなで友達はある程度できた。
今思えばあずのおかげだ。ありがとね?言えなかったけどあず、あずはいつしか私の宝物になりました。
「お~い、ゆずかぁ」・・・この気が抜けたような声は・・・。
「急に消えてごめん~。ほれ!買ってきてやったぞい」と私に投げてきたのは栄養ドリンクだった。
「なにこれ??」
「なんか最近ゆずか元気なかったし眠いのもそのせいかなって思って!」とニカっと笑う雄太をきっと私は不思議そうに見ていたと思う。
私、元気ないように見えたんだ。 ありがとう、雄太。 大丈夫だよ!
やっと学校に着いた頃。すごい足音で向かってきたのは・・・雄太だった。
「っはよ!なんだ、元気ねーじゃん。」
「んー。おはよぉ~。眠いだもん・・・」なんて返したら雄太は猛ダッシュでどこかで消えてしまった。
・・・足、速いんだ。 てか、どこに行ったのよ! -まあいっか。
一人で教室に向かっていると「ゆずかおはよぉ~」とたくさんの声が聞こえた。
昨日あずに言われた。『友達をいっぱいつくれっ」って・・・。正直お母さんみたい。
でも本当はあずさえいればなにもいらないって思った。 あれ?私・・・。
まあそんなこんなで友達はある程度できた。
今思えばあずのおかげだ。ありがとね?言えなかったけどあず、あずはいつしか私の宝物になりました。
「お~い、ゆずかぁ」・・・この気が抜けたような声は・・・。
「急に消えてごめん~。ほれ!買ってきてやったぞい」と私に投げてきたのは栄養ドリンクだった。
「なにこれ??」
「なんか最近ゆずか元気なかったし眠いのもそのせいかなって思って!」とニカっと笑う雄太をきっと私は不思議そうに見ていたと思う。
私、元気ないように見えたんだ。 ありがとう、雄太。 大丈夫だよ!
