「なるほど…要するに、てめぇの単なるドジで俺様のプリンはないと言うことだな?」

「ご察しが早い」

「…ふざけんじゃねーよ。あ゛?俺の1日の原動力が消えたじゃねーか」

「1日の半分終わってます」

「てめぇの人生終わらせっぞ?」

「少々落ち着いて下され。いつもいつも私にプリンを買いに行かせておりますが、1度くらいご自分でいかれてはいかがでしょうか?私目の財布も大変なので」

「うるせーよ」

「そうですか、すいません、黙ります。なのでもう話しかけんな!私をパシるな!金払え!馬鹿野郎!変態!無駄にイケメン!童貞!禿げろ!」

「てめっ…!!」