そのん事話してると、兄貴がきた

『りゅう!!さっきのこは?』

『あぁ、帰りました』

『りゅうお前俺に抱かせねーとかあり得ねーからな』

『なんすか!?そんなん約束ごとにありましたっけ!?』

『はぁーテメーなめてんの!?
俺のゆうこときけねーのかよ』

『悪いですけど…それは、聞けません!!』


『テメー!!』


『兄貴には本当にありがたいと思ってます!!でも、それと、これは話が違います!!アイツは俺の女です』

『ふん、まぁいい』


って嫌なわらいを残して

歩いて行った


マジで勘弁してくれよ…

美姫を抱くとかあり得ねーから!!


『立石くん大変だね…』

『あぁ、でも、俺マジで守るけどな』
って笑った

『そっか彼女ほんとに愛されてるね!!羨ましい…私も立石くん好きだったんだよー』

『えっ!?
ごめん…』

寂しそうに笑って…

『いいよ!!謝らないでよ…言えてスッキリしてる!!ありがとう。またね』

てをふり帰っていった…