腕の中で気を失った雪奏。

さくらを始め他のメンバーは動揺してるが俺は雪奏を俗に言うお姫様抱っこで保健室に連れてくと鈴美さんに今の状態をかいつまんで時間が取れたらで良いのでと連絡した。

保健室のベットに寝かせた雪奏の手を握って、
ここまでムリしていたのに気付かないだなんて…俺の無力さにイラついた。

鈴美さんと連絡が付き、まだ警視庁の方に居なきゃダメだから、申し訳無いけど雪奏を俺の家に寝かせてやってくれ、と言うことだった。

母さんに事を説明し、ちゃんと看れる病院に連れていきなさいと言われ、迎えに行くから待ってなさい。と言われた。

数十分後母さんが迎えに来て、一端雪奏の荷物を取りに雪奏の家に寄り、俺自身がキーになってるから、さくらと家に入り、あ~下着とかは後ろ向いてたけど。荷物を揃え病院に向かった。

病院に着き、一応精密検査を雪奏を受けていた。

そして、異常は無かったけど驚く事が。

「雪奏、AのRh-なのか!?」びっくりした。俺と同じ血液型。マイナスは日本人に少ないから驚いた。

「静かにしなさい。颯斗。…少し貧血気味だが許容範囲内だ。」と父さんが行った。