「もぉ…また被害妄想?」



毎日部活の朝練のために
早い時間から親友の七海と登校している真理。



「だってさぁ」



いつものように七海は重い鞄を肩にかけて呆れながら言う。



「もぅ!もっと自信もち!!」



自信もてないよ

たいして可愛くないし

これといった取りえのない真理