「えっ、本当!?ありがとう!じゃ、じゃあ…あ、明日のお昼休みの一緒に食べよう…?いや、かな?」


「あー…それは無理だわ。じゃ、部活あるから…」


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「嘘でしょ!?」


「ううんー本当に言われたんだよぉー」



理音君が女の子と一緒にお昼ご飯なんてまったく想像つかないし、男子ともあんま食べずに大体1人見たいだから(楓君情報)しょうがないのかなーとも思うけどさー。



やっぱ彼女だし食べてくれたって…って思うけど、そこは我慢我慢!



でも私達、付き合えた、んだよね?



ちょっぴり不安が残るお付き合い1日目でした。