外へ出ると隣に住んでいる幼馴染みの本田 勇輔(ホンダ ユウスケ)が私を待っていた。
「おっす!」
「あ、勇輔おはよう!」
勇輔とは保育園からの付き合いでいつも一緒に登下校していた。
「なぁ綾璃、知ってるか?」
「ん?何を?」
「俺たちの学年に転校生が2人入ってくるらしいぞ!」
ふ、2人も!?
こんな時期に?
「そんなに!?」
「あぁ…でも、いくら新学期って言ったって仮にも受験生だろ?こんな時に転校だなんてな」
「それもそうよね…」
うーん、気になるなぁ…
ま、いっか!
そんなことを話しているうちに学校へと着いた。
クラス替え表の前にはたくさんの人が居た。
「おい綾璃、ちょっとここで待ってろよ!」
そう言って勇輔は私の髪の毛をぐしゃっとすると背の小さい私の代わりにクラス替え表を見に行った。
しばらくして勇輔が戻ってきた。
「どうだった?」
「3年B組!俺もお前も!」
「良かった〜勇輔と一緒で!仲良くなっても人数多いから離れちゃうんだよね」
運がいいことに私達は今までずっと同じクラスで別のクラスにはなったことがなかった。
そして下駄箱へと行き上靴に履き替え、階段を登ろうとした時だった。
ドンッ!!!!
「痛ってぇ…」
だ、誰かにぶつかっちゃった!!
「ご、ごめんなさいっ!!」
「…別に大丈夫だから。そっちは?怪我してない?」
そう言われて頭を上げ、やっとここで相手の顔を見た。
綺麗な男の子だった。
「…?」
あ、いけない!
つい見とれちゃってた!
「あ、平気です!」
「名前は?なんて言うの?」
「えっ?…あ、相川 綾璃(アイカワ アヤリ)です」
「綾璃ちゃんか…よろしくな」
彼は微笑むと自分の名前は告げずに去って行った。
「綾璃、平気か?…なんだあいつ…」
「う、うん…でも素敵だった」
勇輔はびっくりしたように私に言った。
「なっ、お、お前あんな奴がタイプなのかよ!」
「そ、そんなこと言ってないじゃない!バカ!」
だけど、また会えるかな…いつの間にかそんなことを思っていた。
「おっす!」
「あ、勇輔おはよう!」
勇輔とは保育園からの付き合いでいつも一緒に登下校していた。
「なぁ綾璃、知ってるか?」
「ん?何を?」
「俺たちの学年に転校生が2人入ってくるらしいぞ!」
ふ、2人も!?
こんな時期に?
「そんなに!?」
「あぁ…でも、いくら新学期って言ったって仮にも受験生だろ?こんな時に転校だなんてな」
「それもそうよね…」
うーん、気になるなぁ…
ま、いっか!
そんなことを話しているうちに学校へと着いた。
クラス替え表の前にはたくさんの人が居た。
「おい綾璃、ちょっとここで待ってろよ!」
そう言って勇輔は私の髪の毛をぐしゃっとすると背の小さい私の代わりにクラス替え表を見に行った。
しばらくして勇輔が戻ってきた。
「どうだった?」
「3年B組!俺もお前も!」
「良かった〜勇輔と一緒で!仲良くなっても人数多いから離れちゃうんだよね」
運がいいことに私達は今までずっと同じクラスで別のクラスにはなったことがなかった。
そして下駄箱へと行き上靴に履き替え、階段を登ろうとした時だった。
ドンッ!!!!
「痛ってぇ…」
だ、誰かにぶつかっちゃった!!
「ご、ごめんなさいっ!!」
「…別に大丈夫だから。そっちは?怪我してない?」
そう言われて頭を上げ、やっとここで相手の顔を見た。
綺麗な男の子だった。
「…?」
あ、いけない!
つい見とれちゃってた!
「あ、平気です!」
「名前は?なんて言うの?」
「えっ?…あ、相川 綾璃(アイカワ アヤリ)です」
「綾璃ちゃんか…よろしくな」
彼は微笑むと自分の名前は告げずに去って行った。
「綾璃、平気か?…なんだあいつ…」
「う、うん…でも素敵だった」
勇輔はびっくりしたように私に言った。
「なっ、お、お前あんな奴がタイプなのかよ!」
「そ、そんなこと言ってないじゃない!バカ!」
だけど、また会えるかな…いつの間にかそんなことを思っていた。
