南君と私の90日間





いきなりの訪問で開いた口が塞がらない私とママ




「あ、あなた、【Direction】の南颯太君よね?」




ママがよそよそしく南君であろう人に問いかける




「はい。一応、アイドルグループで歌、やらせてもらってます。」




………やっぱり、夢ではなかったのね。




「ここじゃ、あれだから、家の中に入って。話はそれからにしましょう。」




いつの間にかいつものママに戻って、たんたんと話を進める