階段を一段一段と、上がり科学室に徐々に近づいているんだけど…
科学室は、私たちのクラスからじゃ一番遠い教室なんだよね…(ーー;)
うぅ…
その時ーーー…
チラッと見える皆と違ってはみ出てる。
「なんだろ?」
それを見てると、ノートの重さが右に移動して、
「きゃっ」
目をつぶったら、後ろから…
「ちっ…あぶねーんだよ。」
と、優しい水谷君。
はっっ!!///////////
今の状況…何っっっ!!!!!
水谷君がノートを後ろから抑えてて…
私が、その手の中に包まれている状態。
/////////ドキドキ…
ドキドキ…
ドキドキうるさい!
「クソ担任が…俺も日直なんだから、
男の俺に頼めってのっ!」
と、今もその状況で…/////
でも、少しお怒り気味?
水谷君の息が、耳にあたってくすぐったい。
それに、
ドキドキ………
と、鳴りやまない心臓の音。
この、心配の音聞こえちゃってるかな?
どうしよ…聞こえていませんように…。
