優梨はこんな最低な俺をまだ好きでいてくれるのか?


そんな優しすぎる優梨が愛しくてたまらない。

「優梨、大好き。まじ愛してる。」

「ふ、ぇ?!?!///」

真っ赤になる優梨…
あー くそ、可愛すぎて鼻血でる。
誰にも渡したくねぇなー…
なんて呑気に考えてると

「ち、千歳っ」
「ん?」
「そ、その…大好き…///((ボソッ」


誰かぁぁぁぁぁぁぁああああ!
俺にティッシュを!!!!

「…なぁ」
「ん?なに?」
「キス、してもいい?」
「ふぇ?!///だ、だめっ///」

いや、だめって言われてもしますけどね?

チュッ

「ちょ、千歳?!///」
「可愛すぎる優梨がわるい。」



「もぅ…///」

チュッ

ゆ、優梨からしてきただとぉっ?!

あかん。明日ハゲてる。

「優梨は俺をキュン死させるつもりなの?」
「へ?何言ってるの?((引」

優梨の冷たい目線もwelcomeな俺はMに目覚めたかもしれねぇ…