運命の二人~白と黒の物語~

凛々もジャスティスの居心地よい腕の中に顔をうずめた。


凛々の体温が伝わってくる。


ジャスティスは熱い想いを押さえられず、凛々の手を握り、腰にもう一方の手を回してぐっと引き上げ、キスをした。


膝立ちになった凛々は息が出来なくなるくらい激しい口づけと抱擁に頭がクラクラした。


でも、それ以上に求め合う者同士で交わす愛の心地よさに酔っていた。


私は彼の全て。


彼が私の全て。


闇と光のオーラが互いを行き交い、快感の波が押し寄せてくる。


これ以上は耐えられないと思う程、身体がカッと熱くなった凛々はジャスティスの胸を叩いた。


唇は名残惜しそうに最後までついばみながら離れていった。