〜甘い恋の物語〜卒業


機嫌悪くなるわけでもなく…
朝は、甘くなるらしいゆうた。

ちゅっ

「ん…真梨…すき」

どき…どき…

心臓が止まんない〜/////

『ゆっうた!』

「ん…どうしたの?そんなに
顔赤くして…」

『ゆうた…前から言ってるでしょ…
朝は、甘いって』

ゆうたは、ガバッと起き上がって
頭を抑えた


「また俺やって…」

耳まで真っ赤にしたゆうた