『…うしょ…』

「うそじゃねぇよ////」

『もっ…むり…ぃ…ふぅ…ぁ』

うれしくて、夢なんじゃないかって
何度も思った。

「おいおい、なんで泣くんだよ
お前、好きな人いんだろ??ちゃんと
断ってもらわねぇと困る」

『嬉しすぎて…ふっ…』


夢だって絶対…

『いだっ』

つねくってみるものの痛い。


『これ…夢??』


「現実だよ」

『ふぅ…ぁもう…むり……ぁあ…
うちも、好き…大好きぃ…』


「ねぇ…真梨…キスしていい?」

『へっ?』

ちゅっ…



『にゃっ////』

「可愛い。」

そういったゆうたは、

私の頭を撫でた