『じゃあね〜!んじゃ
公園で待ち合わせね!!!』

「ほーい!!」

「バイバイー!後でねー!」

私は、急いで家に帰ろうとした…が







グンッ

腕を引かれ誰かの手の中に。



『ええ?ええ?』

「お前さ、俺おいて1人で帰るわけ?
しかも、なんか遊ぶ約束してるし?」

『ひゃひゃいっ…ゆ、ゆうたも
帰ろう、んで一緒にあそぼ?』


ゆ、ゆうた顔近い…近すぎる…


鼻息かかるって!!

やばい、鼓動早くなってきた。。

絶対顔赤い!!


「おう」

そういってニカッと笑うはずもなく
ニヤと笑った。


絶対なんか企んでるー!!!!