「お前は自覚ないだろうけど、階段のぼってるとき下から見えるんだぜ?」 「見えるって…?」 「これ」 そういってあたしの短いスカートを捲くりあげた。 「きゃぁぁ!あんた、なにすんの!!」 「なにってスカートめくり」 じょ、冗談じゃないわ。 こいつの頭いかれてやがる。 え、待って。 階段のぼってるときに見えるってことは… まさかいろいろな生徒や先生に見られて!? 「今日は白のレースかー」 し、しかも駅では知らないおじさんたちにも……… あー泣きそう。