守ってくれる人。

『お前、名前は?』

「佐木坂知宵です。」

『知宵...だな。』


あれ...///今胸がドキってなった。


『どーかしたか?知宵。』


ーポンポン


「...っ///」


頭をポンポンとなでられた私は
さらに顔が赤く熱くなってしまった。