お年頃ウィーク

「あん。あぁ…ダメ。千賀…」


バスケ部の部室に淫らな声が響き渡る。

車が通るたびに、窓からヘッドライトの光が香代の裸体を照らし出す。


「千賀…ごめんね。」


千賀は、憂さ晴らしのように香代の体を激しく突き上げる。
卑猥なリズムが香代の喘ぎ声と重なる。


「私、千賀を信じてるから。だから冷たくしないで…」


「わかってるよ」



千賀は、激しく突き上げ、香代の中で果てた。