_咲哉side_

咲「あぁ…魅音?おぃ…はぁ寝たのかよ」

ったく…しかたねーな…

咲「お前は気にしなくていい…もう1人じゃないんだから…」

ふわっと魅音を抱き上げた…

咲「軽すぎ…はぁまた食わしてくれてねーのかよ…」

ソファーに魅音を降ろして上着を掛けてった…

てか、もうすぐ三時限目じゃねーかよ…
はぁ…あいつもうそろそろ来るか?

__ダダダダダダッ__バンッ!

?「咲哉!魅音は!?」

ほら来た…

咲『うるさい。今落ち着いて寝たとこだ…』

走って来たのは、柊 冬真_Hiragi Touma_
俺が現役のときの副総長で魅音の担任のやつ

冬「はぁ…良かったぁ~…」