青い残光【完】










わたしは、叶わない恋しか経験がなかったから……普通は「告白」とか「お付き合い」ってこんなものなのかなって思ってOKした。






それに……誰かと付き合えば、梅さんへとほのかに残る想いが無くなるんじゃないかと思った。
そんな期待もあった。







……まぁ後々、普通はこんなこと言わないって分かったんだけど。
早く友達や、きらりさんに相談しとけば良かった。










初めて出来た彼氏とは、全然うまくいなかった。




週末はサッカーの応援に行こうとするわたしと、ショッピングモールに行きたい彼氏。
サッカーには、全然興味のない人だった。








自分の興味のあることはわたしにも知ってほしいと言うくせに、わたしの趣味は知ろうとしなかった。



最早、何故わたしに告白したのか謎なレベルだった。
それくらい、わたしに興味がないように感じた。










わたしの好きなサッカーをバカにされるような発言も何度かあったりして、沢山ケンカになった。





なので結果的にわたしは、彼氏からの連絡を無視して、週末には試合に行っていた。









そんなことを繰り返し、わたしから別れを切り出して3ヶ月で別れた。