白龍✖︎黒龍

「り、理事長ー!」

奏「よく、きづいたな。気配を消していたつもりなんだが…」

『あたしにばれないとでも思ったの?』

奏「そ、そうだよなw」


「りじちょー、この子があたしが出した問題に文句をいってくるんですよー。退学にしてくれませんか〜?」

うわ…
さっきの声と全然違う…
ぶりっ子っぽい声で…