数分前まではまだギリギリ正常を保っていた私の心も、 今はもうズタボロ。 これ以上崩れることはないってくらい 傷ついた。 私はこの家を出ないといけない。 どうしろって言うのよ。 行くあてなんかないのに。 近くの家探して借りないといけないのか…。 …やっぱり私は判断を誤った。 この家に住み始めたことも後悔。 家を売ってしまったことも後悔。 …正直、達哉のこと好きになってしまったことまで後悔してる。