大人限定の恋


そう自分に言い聞かせ、

どんどん足を進める。


足を前に出せば出すほど、私と達哉の距離が近くなる。


それにつられて心臓の音が頭に響く。


大丈夫、大丈夫。


そしていよいよその時がやってきた。