「さっきのほんと気にしなくていいから いつも通りさ、仲良くしてよ」 達哉が悲しそうな そんな目で言った。 「当たり前でしょ! 達哉居ないと…楽しくないし」 「何それ、やっぱ俺のこと好きなの?」 「や…友達としては好きだけど?」