「あら、早いわね。どうしたの?いつもは、ギリギリまで起きてこないのに~w」



「…母さん、うるさい。」



「すいませんねぇ、うるさいオバサンでwほら、早く朝ごはん、食べちゃいなさいッ」



「いただきます」



そのあとも、母さんが『うちの息子は年中反抗期ね~』なんてぼやいていたが、気づいてないふりをしておいた。