「りゅーうっ、おっは~★」



「おはよう、真也。あ、そーだ。お前、放課後、屋上にきてくれない?」



「??いーけど、なんだ~?」



「ちょっと話があるから…さ!」



「そーなのか~?」



俺は、七色と懍花と一緒にいた咲蘭を手招きして呼んだ。



「西宮くん、どーしたの~?」



小声で、真也を屋上に呼び出したことを伝える。



「西宮くん、ほんとにありがとう♪私、頑張るね(о´∀`о)」