一瞬で、俺の世界の色が消えてしまった。



「え…?そ、そ、そーだったのか!ま、まあ、咲蘭はカワイイからいけるだろっ」




「そんなことは無いんだけど///あの、それでねっこんなこと言っちゃって悪いんだけど、告白に協力してくれないかな…?」



ウソだろ……。何で、俺に頼むんだよ。



「坂城くん、西宮くんと一番仲良しだしっ!ダ、ダメ…かな??」