私は 『優紀 紲ユウキセツ』中学2年生
ただいま…告白され中…‥

「俺 優紀の事好き…」
相手は同じクラスの明るい性格の男の子だった

私はかなりビックリした



放課後の誰も居ない階段…‥
聞こえてくるのは吹奏楽部の演奏と自分の心臓のドクドクという音だけ―…‥


頭が真っ白になった私は混乱してこの空気堪えられないっと思っていると彼が

「付き合ってほしい…‥返事は明日頂戴ぢゃ」っと走っていってしまった