キーンコーンカーンコーン
入学して、はじめての授業
私は1年4組
櫻井光希
入学して約2ヶ月がたった時
「ねぇ、りえ好きな人いるの?」
「いないよぉー」
私の中学はいってからはじめてできた
友達だ、
理恵と2人で廊下を歩いていると、
ドンッ
私は2組の西村圭祐にぶつかってしまった。
まだ、1回ほどしか話したことがなかった、私がいけないのに、
「ごめん、大丈夫か?」
「うん、ごめんね、前みてなくて…」
優しく声をかけてくれた。
「これからはちゃんと前向いて歩けよっ」
にっと笑った。
思わずドキッとしてしまった。
ここからなのだろうか、私が圭祐君の事を気になりはじめたのは…
入学して、はじめての授業
私は1年4組
櫻井光希
入学して約2ヶ月がたった時
「ねぇ、りえ好きな人いるの?」
「いないよぉー」
私の中学はいってからはじめてできた
友達だ、
理恵と2人で廊下を歩いていると、
ドンッ
私は2組の西村圭祐にぶつかってしまった。
まだ、1回ほどしか話したことがなかった、私がいけないのに、
「ごめん、大丈夫か?」
「うん、ごめんね、前みてなくて…」
優しく声をかけてくれた。
「これからはちゃんと前向いて歩けよっ」
にっと笑った。
思わずドキッとしてしまった。
ここからなのだろうか、私が圭祐君の事を気になりはじめたのは…

