ツボに入ったのかずっと笑ってやがる。

いい加減腹が立つ。


「いいから教えろよ」

「はいはい。これはね、君の………、夢だよ」

「夢………?」

ごんっ「だっ」



ベッドから落ちて目が覚めた。





end