「夢じゃねーよ。」

「おにーさんにげるの?カッコ悪」

「………嘘だろ。」


そのまま僕は眠りについてしまったらしい。

気づいたら朝で、横に二人がいた。

どうやら夢じゃないらしい。

僕は頭おかしくなったんだろうか。