その日、土方さんは 夕方になってもなかなか帰ってこなかった まさか、また変な奴に絡まれてるんじゃ...。 「おっ..お母さん!!ちょっと、 土方さん探してくるから!」 「えっ、ケーキ食べないの~?」 「先に食べてて!」