「さっ!食べてください!」
「これは..うっ..うん..うん..k」
「カレーライスですから!
うん―じゃないですからっっ!」
「なんか..ドロッとしているな..。」
「つべこべ言わず、まずは一口!」
恐る恐るスプーンに手を伸ばす
相当アレなんじゃないかと疑っているのか
スプーンを握ってからすでに3分
「.....あの、まじで大丈夫ですから。」
「俺は男だ...ましてや鬼の副長だ...
こんなこと戦に比べれば..」
カレーを見つめながら大きな独り言をし出した
スプーンを握ってからすでに7分
「うおおーーっ!!!!!」
「えっ!?」
そんなに気合い入れなくても...