時は慶応二年・初夏....京の新撰組屯所にて



斎藤「副長は一体どこへ行ったのでしょうか...。」


近藤「うむ..少し茶屋へ行くと言った割には

   遅すぎるな...。」


沖田「僕は楽ですけどね~。口うるさくて

   おまけに堅物な鬼の副長がいなくって。」


原田「どっかでサボってんじゃね~のか?

   鬼の副長なんてやってらんね~!ってよ~。」