さっき私のことを”お嬢”などふざけたことを言っていたのは三宅さん、40代くらいのおじさんだ。 小さいときに会ったこともあるし、まぁ知ってるけど… こっちの20くらい?の若い人は初めてみるなぁ…新人さん? 「お嬢!話は後です!とにかく…行きますよ!」 ぐいっ 三宅さんに強引に腕を引っ張られる。 ちょ、ちょ! …あぁ…こんなのんきに考えてる場合じゃなかった… …もう… 「離せっ!!」 そんな私の叫びも虚しく、三宅さんに車へと連れて行かれるのであった…。