「そーいえばさ、」 朱莉が何気ないように話し始める。 「なに。」 「最初に水族館に行こうって言ったのって、優斗だったんだね。」 ?!!? 「あか…なんで知って…!?」 突然の言葉に動揺しまくる俺。 つーか、なに淡々と言ってくれてんだよ!! 「いや、さっき拓也さんに教えてもらって。」 拓也のやつ…!…いや、別にいいんだけどさ… …やっぱりあいつか…。なんでもベラベラと話しやがって…