そして、朱莉が夢中でペンギンを見ること数分後… 「優斗、次ラッコ…」 朱莉がそう言って、また俺に振り返った…と思うと 何かに気がついたようにハッと止まった。 …なんだ? 俺もつられて振り返ると、 そこには大きなイルカのぬいぐるみを持った、小さな子供がいた。