「ちょっと…まぁ二度寝するのは構わないけど…、私ちょっと出かけてくるから。じゃ。」 「え。」 ガバッ その言葉で俺は勢い良く起き上がった。 「出かけるって…」 「あぁ…ちょっと友達と遊ぶ約束してるの。紗理奈っていう子なんだけど。」 いつものように、平然と言う朱莉。 「あ、また迎えに行く、とか言わないでよね。」 「言わねーよ!そんなこと!」 つーかそれよりも…