速さなんて 必要ない ありのままでいよう 自分にとって 一番の 光を 失ったとき 彼にそう言われた 確かに うれしかったよ でもね それ以上に 悔しかった 私の速さって そんなものだった? そんなに 簡単に 諦められるものだった? 分からないの ううん 分かることが 1つだけある ありのままの私は 必ずそばには 速さがあった